Albert Wigand : Hrsg.: Leonhardi-Museum Dresden （2008. 304 S. 25 SW-Abb., 219 Farbabb. 280 mm）

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Albert Wigand : Hrsg.: Leonhardi-Museum Dresden （2008. 304 S. 25 SW-Abb., 219 Farbabb. 280 mm）

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  • 製本 Hardcover:ハードカバー版
  • 商品コード 9783940748904

Description


(Text)
Wigands Bilder wirken mit stiller Präsenz in der Zeit. Sie sind gültig, sie wollen nichts, sie brauchen nichts und vielleicht gerade deshalb brauchen manche von uns sie. Wiegand verklärte - u. a. in Dresden und Dresdens Umgebung - das Einfache, die Armut als einen "Glanz aus Innen", wie Rilke es nannte. Und er schuf auch eine Gegenwelt zur real existierenden DDR.