Eine offene Geschichte des Kinos : Autorenfilme von Fassbinder, Kluge, Wenders, Petzold, Arslan, Haneke und die ästhetische Theorie von Jacques Rancière (Traversen Bd.14) / Brombach, Ilka

Eine offene Geschichte des Kinos : Autorenfilme von Fassbinder, Kluge, Wenders, Petzold, Arslan, Haneke und die ästhetische Theorie von Jacques Rancière (Traversen Bd.14) （2014. 272 S. m. zahlr. Abb. 21,5 cm）

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Eine offene Geschichte des Kinos : Autorenfilme von Fassbinder, Kluge, Wenders, Petzold, Arslan, Haneke und die ästhetische Theorie von Jacques Rancière (Traversen Bd.14) （2014. 272 S. m. zahlr. Abb. 21,5 cm）

Brombach, Ilka

ウェブストア価格 ¥4,944（本体¥4,495）
VORWERK 8（2014発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783940384416

Description

(Text)
Das Buch schlägt eine Neubewertung des Autorenkinos der sechziger und siebziger Jahre (Fassbinder, Kluge, Wenders) vor und entwickelt sie entlang einer Lektüre der ästhetischen Theorie von Jacques Rancière. Im Anschluss entwirft es Perspektiven auf das aktuelle Kino von Petzold, Haneke und Aslan.
(Author portrait)
Ilka Brombach ist wissenschaftliche Mitarbeiterin am Sonderforschungsprojekt 626 "Ästhetische Erfahrung im Zeitalter der Entgrenzung der Künste" und lehrt am Seminar für Filmwissenschaft der FU Berlin. Sie forscht zum europäischen Kino nach 1945, zu Theorien der Öffentlichkeit und zu filmästhetischen Konzepten des Politischen.