Die Glocken von Werbelin und Buschenau : Verlorene und zu bewahrende Kirchen zwischen Leipzig und Delitzsch （2010. 144 S. 21,5 cm）

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Die Glocken von Werbelin und Buschenau : Verlorene und zu bewahrende Kirchen zwischen Leipzig und Delitzsch （2010. 144 S. 21,5 cm）

Schneider, Karl

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783936508536

Description

(Short description)
Verlorene Orte in Folge des Braunkohlenabbaus gehören zur Realität der Leipziger Region ebenso wie neue Seen und Freizeitoasen. Der Autor widmet sich dem Schicksal von neun Dorfkirchen links und rechts der Straße zwischen Leipzig und Delitzsch. Zwei von ihnen, die Buschenaukirche bei Rackwitz und die Kirche Werbelin samt Dorf sind verloren. Die meist über Jahrzehnte vernachlässigten und teilweise schon aufgegebenen Kirchen von Wolteritz, Brodau, Selben, Zschepen, Zschortau, Gerbisdorf und Keuma gilt es dagegen zu bewahren. Die Geschichte der Kirchen berührt und fasziniert zugleich. Vor allem ihre umfangreich beschriebenen und bebilderten Architekturen, Ausstattungen und Schätze laden zu einer einzigartigen Entdeckungsreise ein.