Zufälliges Blau : Verdichtungen （2018. 100 S. 207 x 129 mm）

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Zufälliges Blau : Verdichtungen （2018. 100 S. 207 x 129 mm）

Mylo, Ingrid/ Mitarbeit: Rosenstrauch, Hazel

ウェブストア価格 ¥3,703（本体¥3,367）
DAS ARSENAL（2018発売）
外貨定価 EUR 14.80
ポイント 33pt

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783931109684

Description

(Text)
Ingrid Mylos Zufälliges Blau reiht sich ein in die Spaziergänger-Tradition des allzulange vernachlässigten Genres Feuilleton, zwischen Literatur und Unterhaltung, Zeitung und Buch. Der Verlag Das Arsenal pflegt dieses Genre seit 1984 mit Autoren wie Victor Auburtin, Franz Hessel, Arthur Eloesser, Hans Siemsen, Christine Wolter, Béla Balázs u.a.. Die Lektüre lädt ein, mit der Autorin und ihrem Buch zu spazieren, schreibt die Publizistin Hazel Rosenstrauch im Vorwort. "Man lernt dabei, die Augen und den Verstand ... für Empfindungen weit zu öffnen." Daneben erweist sich Ingrid Mylo auch in diesem Buch als einfühlsame Leserin mit luziden Essays über Marie-Luise Kaschnitz, Yoko Ogawa, Ray Bradbury.