Ankunft in der Fremde : Von Toulon nach Freiburg. 1966 -1967 （2021. 216 S. 19 cm）

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Ankunft in der Fremde : Von Toulon nach Freiburg. 1966 -1967 （2021. 216 S. 19 cm）

Scappini, Gé/rard

ウェブストア価格 ¥4,424（本体¥4,022）
PENDRAGON VERLAG（2021発売）
外貨定価 EUR 17.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783865327345

Description

(Text)
»Ankunft in der Fremde« ist ein lyrischer Roman über eine Episode im Leben des jungen Franzosen Pascal: seine Militärzeit in Freiburg. Es ist das Zeitzeugnis einer längst vergangenen Epoche, aus ungewöhnlichem Blickwinkel erzählt. Dabei eröffnen sich Schlaglichter auf ein Erwachsenwerden, die das Werk auch zu einer historischen, interkulturellen Coming-of-Age-Geschichte werden lassen.
(Author portrait)
Gérard Scappini wurde 1947 in Toulon geboren. 1966 kam er nach Freiburg, um seinen Militärdienst zu absolvieren und blieb danach in Deutschland. Er reiste viele Jahre als Verlagsvertreter durch den Buchhandel.