Das Leben neu erlernen : Aufbaujahre im Nachkriegsdeutschland, 1946 bis 1948 (Lebenserinnerungen .3) （2019. 148 S. 22 cm）

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Das Leben neu erlernen : Aufbaujahre im Nachkriegsdeutschland, 1946 bis 1948 (Lebenserinnerungen .3) （2019. 148 S. 22 cm）

Pappert, Aloysius

ウェブストア価格 ¥3,851（本体¥3,501）
MAINZ VERLAGSHAUS AACHEN; PATRIMONIUM（2019発売）
外貨定価 EUR 14.80
ポイント 35pt

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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783864171222

Description

(Text)
Nachdem Aloysius Pappert als überzeugter Katholik gegen seinen Willen in die Wehrmacht eingezogen wird und den Krieg wie durch ein Wunder überlebt, gerät er 1945 in sowjetische Kriegsgefangenschaft. Als er im Herbst 1946 entlassen wird und in seine Heimat Hünfeld zurückkehren darf, ist er körperlich und seelisch am Ende. Im dritten Band seiner Lebenserinnerungen berichtet Aloysius Pappert vom Wiederaufbau der gesellschaftlichen Normalität in seiner Heimat,
zu dem er einen beachtlichen Beitrag geleistet und den er maßgeblich vorangetrieben hat. Allen voran setzte sich Pappert dabei für die Genesung des kulturellen Angebots nach dem Krieg ein.