Fremdsein : Kritik des Identitären （2018. 202 S. 202 x 124 mm）

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Fremdsein : Kritik des Identitären （2018. 202 S. 202 x 124 mm）

Emmerling, Leonhard

ウェブストア価格 ¥5,902（本体¥5,366）
TURIA & KANT（2018発売）
外貨定価 EUR 24.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783851329032

Description

(Text)
In einer Weise, die 1989 unvorstellbar schien, bestimmt das "Nervenfieber des Nationalen" (Friedrich Nietzsche) die internationale Politik. Wie sinnvoll ist der Versuch, den populistischen Parolen eine Politik der Vernunft entgegenzuhalten?
Der Autor zeichnet die Theorie der großen Narrative unserer Zeit (Familie, Nation, Heimat) nach. Er bezieht dabei die philosophische und soziologische Tradition (Kant, Nietzsche, Hegel, Plessner, Tönnies), aber auch die Geschichte moderner nationalistischer Bewegungen mit ein. Die Antwort, so Leonhard Emmerling, kann nur in einer Ethik des Fremdseins jenseits des Identitären liegen, in einer entschiedenen Politik der Gleichheit, die die Territorien von Fremdheit und Zugehörigkeit neu entwirft.