Rachel gute Tochter : Das Haus am Mainufer (August von Goethe Literaturverlag) （1., Aufl. 2010. 106 S. 21 cm）

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Rachel gute Tochter : Das Haus am Mainufer (August von Goethe Literaturverlag) （1., Aufl. 2010. 106 S. 21 cm）

Erlac, Renata

ウェブストア価格 ¥3,243（本体¥2,949）
FRANKFURTER LITERATURVERLAG（2010発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783837207293

Description

(Text)
Staubig war die Straße an diesem sehr heißen Sommertag des frühen Juli 1806 zu Frankfurt am Main. Die dreiundzwanzigjährige Rachel ist auf dem Weg nach Hause und ahnt noch nicht, dass sich an diesem Tag ihr Leben entscheidend ändern soll und sie sich bald auf eine lange Reise quer durch Europa begeben soll."Das Haus am Mainufer" ist der erste Roman aus der Trilogie "Rachel gute Tochter". Der Roman spielt zu "Goethes Zeiten" und schildert Frankfurter Lokalkolorit.Renata Erlac, Jahrgang 1957, ist Deutsche, Arzttochter und mütterlicherseits gebürtige Kroatin. Sie lebt in Frankfurt am Main, ist Juristin, Psychotherapeutin und übersetzt Englisch, Französisch und mehrere südslawische Balkansprachen. Ihr literarisches Anliegen ist eine Fortsetzung des Zeitalters der Romantik. Die Rachel-Trilogie setzt am Neo-Gothic-Style an, bei schöner Naturbetrachtung aus der "Lupenperspektive".