Bedeutungswissen und Wortgebrauch : Entwurf einer Semantik im Anschluss an Wittgenstein und Putnam (Tübinger Beiträge zur Linguistik (TBL) 521) （2010. 296 S. 210 mm）

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Bedeutungswissen und Wortgebrauch : Entwurf einer Semantik im Anschluss an Wittgenstein und Putnam (Tübinger Beiträge zur Linguistik (TBL) 521) （2010. 296 S. 210 mm）

Loppe, Tim

ウェブストア価格 ¥14,679（本体¥13,345）
NARR（2010発売）
外貨定価 EUR 58.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783823365433

Description

(Text)
Was ist die Bedeutung eines Wortes? Auf die Kardinalfrage der lexikalischen Semantik gibt diese Arbeit eine gebrauchstheoretische Antwort. Aus einer detaillierten Analyse des späten Wittgenstein heraus entwickelt sie unter Einbeziehung des von Hilary Putnam geprägten Stereotypenbegriffs eine neue Form der Gebrauchstheorie der Bedeutung. Deren Ziel ist es aufzuzeigen, wie sich Gebrauchsregeln formulieren lassen. Nicht
zuletzt soll die Arbeit einen Beitrag zu einer neuen bedeutungstheoretischen Grundsatzdiskussion leisten.