Erzählungen : Atala / René / Der Letzte der Abenceragen （2017. 148 S. 220 mm）

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Erzählungen : Atala / René / Der Letzte der Abenceragen （2017. 148 S. 220 mm）

Chateaubriand, Franç/ois-René/ de/ UEbersetzung: Andechs, Maria von

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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783743717527

Description

(Text)
François-René de Chateaubriand: Erzählungen. Atala / René / Der Letzte der Abenceragen

Mit seinen beiden frühen Erzählungen Atala und René ist Chateaubriand Hauptvertreter - wenn nicht Begründer - der literarischen Romantik in Frankreich. Das Bild von Rousseaus edlem Wilden spiegelt sich in dem greisen Indianerhäuptling Chactas, der von seiner Liebe zu Atala erzählt, die als Tochter einer Idianerin und eines Weißen gemeinsam mit ihm in die Savanne flieht, bevor sie sich der Entscheidung zwischen Natürlichkeit und Frömmigkeit durch den Tod entzieht.

Atala:
Erstdruck: Paris 1801.
René:
Erstdruck: In: Génie du christianisme, Paris 1802.
Der Letzte der Abenceragen:
Erstdruck: In: Oeuvres complètes, Bd. 14, Paris 1826.

Neuausgabe mit einer Biographie des Autors.
Herausgegeben von Karl-Maria Guth.
Berlin 2017.

Textgrundlage ist die Ausgabe:
[Chateaubriand, François René, Vicomte de]: Chateaubriands Erzählungen. Übers. v. Maria von Andechs (Baronin von Leinburg, Leipzig und Wien: Bibliographisches Institut, [1855].

Die Paginierung obiger Ausgabe wird in dieser Neuausgabe als Marginalie zeilengenau mitgeführt.

Umschlaggestaltung von Thomas Schultz-Overhage unter Verwendung des Bildes: Anne-Louis Girodet de Roussy-Trioson, Porträt des Chateaubriand, nach 1808.

Gesetzt aus der Minion Pro, 11 pt.