Dirk Salz : Allzeit wache Möglichkeiten （2025. 48 S. 29 Abb. 240 mm）

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Dirk Salz : Allzeit wache Möglichkeiten （2025. 48 S. 29 Abb. 240 mm）

Herausgegeben:Loehrl, Galerie/Text:Stecker, Raimund

ウェブストア価格 ¥5,284（本体¥4,804）
KERBER VERLAG（2025発売）
外貨定価 EUR 22.00
ポイント 48pt

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783735610270

Full Description

This book is being published in conjunction with a unique exhibition project made possible through a cooperation between the Wuppertal campus of the HBK Essen, the Galerie Löhrl art gallery in Mönchengladbach, and artist Dirk Salz.

A text by professor Raimund Stecker examines the art intervention in the campus hall in Wuppertal, staged in 2023. He compellingly describes the envisioned and perceived ambiguity of supposed realities in this actualised space and the effects thereof on the audience.

The text is accompanied by views of the exhibition, sketches, and images of individual pieces featured in the exhibition, which illustrate specific aspects of transparency, reflection, and light.