We Shoot the World : Österreichische Dokumentarfilmer und die Globalisierung (Filmwissenschaft 9) （2009. 168 S. 210 mm）

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We Shoot the World : Österreichische Dokumentarfilmer und die Globalisierung (Filmwissenschaft 9) （2009. 168 S. 210 mm）

Binter, Julia T

ウェブストア価格 ¥5,178（本体¥4,708）
LIT VERLAG（2009発売）
外貨定価 EUR 19.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643500670

Description

(Text)
Darwins Alptraum, We Feed The World, Workingman's Death: Österreichische Dokumentarfilme haben mit ihrer Globalisierungskritik international ein Millionenpublikum erreicht und sowohl Lobeshymnen als auch scharfe Kritik erfahren.
Die Autorin untersucht diskurskritisch die komplexe soziale Praxis des Dokumentarfilms - vom Filmdreh über den Schnitt bis hin zur Rezeption - und beleuchtet ihre dialektische Beziehung zu Globalisierungs- und Dokumentarfilmtheorien.
Dabei finden Fragen nach der formal-ästhetischen Repräsentation von "Anderen" / "Fremden" und der sozialen Funktion dieser weltgesellschaftskritischen Bildwelten ebenso Beachtung wie die Analyse filmischer Diskursstrategien.