Die Chronik von Morea (Studien zur Orientalischen Kirchengeschichte .57) （2019. 344 S. 21,0 cm）

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Die Chronik von Morea (Studien zur Orientalischen Kirchengeschichte .57) （2019. 344 S. 21,0 cm）

Mitarbeit: Tsolakidis, Symeon/ UEbersetzung: Tsolakidis, Symeon

ウェブストア価格 ¥9,082（本体¥8,257）
LIT VERLAG（2019発売）
外貨定価 EUR 34.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643140579

Description

(Text)
Die Kreuzfahrer kamen im Jahr 1204 in das byzantinische Reich, eroberten und plünderten Konstantinopel, die Hauptstadt des Reiches, anstatt Syrien und Ägypten zu erobern. Später nahmen sie innerhalb eines Jahrzehnts verschiedene Provinzen des byzantinischen Reiches ein. Unter ihnen war das Fürstentum von Morea (oder Achaia) in Peloponnes. Die Chronik von Morea, die in vier Versionen überliefert ist (französisch, griechisch, italienisch und aragonesisch), ist die einzige Quelle, die uns die fränkische Herrschaft im 13. Jahrhundert in Peloponnes darstellt. Überdies ist die griechische Chronik eine bedeutende Quelle für die Entwicklung der griechischen Sprache in einem kulturellen Mischgebiet, wo Griechen und Franken koexistierten.