Relative Theozentrik : Gottesvorstellungen und Selbstwerdung des Menschen bei Søren Kierkegaard (Kieler Theologische Reihe .14) （2015. 672 S. 21.0 cm）

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Relative Theozentrik : Gottesvorstellungen und Selbstwerdung des Menschen bei Søren Kierkegaard (Kieler Theologische Reihe .14) （2015. 672 S. 21.0 cm）

Kopp, Christian

ウェブストア価格 ¥16,890（本体¥15,355）
LIT VERLAG（2015発売）
外貨定価 EUR 64.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643131294

Description

(Text)
Nach Søren Kierkegaard (1813 - 1855) gibt es nur einen Ausweg aus der Verzweiflung: wenn sich das Selbst durchsichtig in Gott gründet. Wie aber hat der dänische Theologe und Philosoph Gott gedacht? Ausgehend von der Schrift Die Krankheit zum Tode werden in der vorgelegten Untersuchung die zentralen Gottesvorstellungen in Kierkegaards Gesamtwerk vorgestellt, darunter seine Gedanken über Gottes Liebe oder das Vatersein Gottes. Über die Theologie erschließt sich dann ein Zugang zur Anthropologie Kierkegaards und zur Klärung der Frage, wie die von ihm beschriebene Selbstwerdung des Menschen gelingen kann.