Geschichtsschreibung im mittelalterlichen Livland (Schriften der Baltischen Historischen Kommission Bd.18) （2012. 312 S. 210 mm）

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Geschichtsschreibung im mittelalterlichen Livland (Schriften der Baltischen Historischen Kommission Bd.18) （2012. 312 S. 210 mm）

Herausgegeben von Thumser, Matthias

ウェブストア価格 ¥7,439（本体¥6,763）
LIT VERLAG（2012発売）
外貨定価 EUR 29.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643114969

Description

(Text)
In Livland ist im Laufe des Spätmittelalters eine Reihe von anspruchsvollen und teilweise elaborierten Zeugnissen der Geschichtsschreibung entstanden. Der vorliegende Band behandelt mehrheitlich deutsche Texte aus der Zeit von der Mitte des 14. bis zur Mitte des 16. Jahrhunderts, denen die Forschung bislang nur wenig Aufmerksamkeit zugewandt hat. Sie alle zeugen über die vermittelten Fakten hinaus von einem lebhaften Bestreben, die eigene Gegenwart in ihren geschichtlichen Bezügen zu sehen, und gewähren somit wesentliche Einblicke in die Vorstellungswelt der Zeit.