Karl Kraus : Beiträge 1980-2010 (Literatur als Sprache. Literaturtheorie, Interpretation, Sprachkritik Bd.17) （2011. IV, 238 S. m. zahlr. Abb. 210 mm）

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Karl Kraus : Beiträge 1980-2010 (Literatur als Sprache. Literaturtheorie, Interpretation, Sprachkritik Bd.17) （2011. IV, 238 S. m. zahlr. Abb. 210 mm）

Arntzen, Helmut/ Herausgegeben:Arntzen, Helmut

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PETER LANG（2011発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版／ページ数 235 S.
商品コード 9783631615089

Description

(Text)
Karl Kraus ist der bedeutendste Satiriker deutscher Sprache im 20. Jahrhundert. Seine Satire ist fast ausschließlich sprachkritisch. Er begreift vor allem die sprachliche Problematik des Journalismus: Nicht die Sprache als Mittel "guter Schreibe", sondern die Sprache, die immer schon Gedanklichkeit in sich trägt, soll in den Texten erscheinen. In 18 Aufsätzen widmet sich der Autor der Biographie, den Schriften, der Satire und Polemik, den Beiträgen zur Presse sowie der Rezeption Karl Kraus'.
(Table of content)
Inhalt: Biographie - Schriften - Satire und Polemik - Presse - Rezeption.
(Author portrait)
Helmut Arntzen, emeritierter Universitätsprofessor und Direktor a. D. des Germanistischen Instituts der Universität Münster; P.E.N.-Mitglied.