Heimat als Utopie (edition suhrkamp 6613) （10. Aufl. 2000. 49 S. 222 mm）

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Heimat als Utopie (edition suhrkamp 6613) （10. Aufl. 2000. 49 S. 222 mm）

Schlink, Bernhard

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SUHRKAMP（2000発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 48 S.
商品コード 9783518066133

基本説明

Sonderdruck edition suhrkamp.

Description

(Text)
»So sehr Heimat auf Orte bezogen ist, Geburts- und Kindheitsorte, Orte des Glücks, Orte, an denen man lebt, wohnt, arbeitet, Familie und Freunde hat - letztlich hat sie weder einen Ort, noch ist sie einer. Heimat ist Nichtort. Heimat ist Utopie.«
(Author portrait)
Bernhard Schlink, geb. 1944 in Bielefeld, aufgewachsen in Heidelberg. Jurastudium dort und in Berlin, danach wissenschaftlicher Assistent. Erste Professur für VerfR und VerwR in Bonn, dann in Frankfurt. 1988 Richter des VerfGH für das Land NRW. Nach der Wende 1989 in Berlin tätig. Heute Professor für öffentliches Recht und Rechtsphilosophie an der Humboldt-Universität in Berlin und Richter am LVerfGH in Münster. Zunächst Fachbuch-, dann Romanveröffentlichungen; Auszeichnungen.