Formale und transzendentale Logik : Versuch einer Kritik der logischen Vernunft （2. Aufl. 1997. XI, 298 S.）

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Formale und transzendentale Logik : Versuch einer Kritik der logischen Vernunft （2. Aufl. 1997. XI, 298 S.）

Mitarbeit:Husserl, Edmund

ウェブストア価格 ¥24,582（本体¥22,348）
DE GRUYTER（1997発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783484701342

Description

(Text)

In seinen »Logischen Untersuchungen« (1900/01) hatte Husserl die Eigenständigkeit und Idealität logischer Gebilde gegenüber einem falschen Subjektivismus und Psychologismus geltend gemacht. Es ging ihm dabei nicht um die formale Logik selbst als solche, sondern um die Begründungsfunktion der Logik für eine apriorische Wissenschaftslehre. Diese in den »Ideen« (1913) weitergeführte Konstitutionsproblematik wird nun in dem Werk über »Formale und transzendentale Logik« im Sinne einer »Kritik der logischen Vernunft« vertieft und durch den Übergang von der formalen zur transzendentalen Logik begrifflich entschiedener gefaßt.