二つの＜崇高＞：古典古代～１９世紀初頭概念史 Das doppelte Erhabene : Eine Argumentationsfigur von der Antike bis zum Beginn des 19. Jahrhunderts (Studien zur deutschen Literatur 175) （2006. VII, 413 S. 6 b/w ill. 230 mm）

二つの＜崇高＞：古典古代～１９世紀初頭概念史<br>Das doppelte Erhabene : Eine Argumentationsfigur von der Antike bis zum Beginn des 19. Jahrhunderts (Studien zur deutschen Literatur 175) （2006. VII, 413 S. 6 b/w ill. 230 mm）

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二つの＜崇高＞：古典古代～１９世紀初頭概念史
Das doppelte Erhabene : Eine Argumentationsfigur von der Antike bis zum Beginn des 19. Jahrhunderts (Studien zur deutschen Literatur 175) （2006. VII, 413 S. 6 b/w ill. 230 mm）

Till, Dietmar

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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 230 S.
商品コード 9783484181755

基本説明

Die Studie geht von der These aus, daß für die Geschichte des Erhabenen vor Burke und Kant nicht die Dichotomie des >Schönen< und >Erhabenen<, sondern der Widerstreit zweier gegensätzlicher Konzepte des Sublimen prägend ist: das Erhabene in der Tradition des Ps.-Longin und der erhabene Stil im Rahmen der Dreistillehre der klassischen Rhetorik.

Full Description

The series Studien zur deutschen Literatur (Studies in German Literature) presents outstanding analyses of German-speaking literature from the early modern period to the present day. It particularly embraces comparative, cultural and historical-epistemological questions and serves as a tradition-steeped forum for innovative literary research.

All submitted manuscripts undergo a double peer-review process.