アネ・カトリーネ・ボーマン『余生と厭世』(独訳） Agathe : Roman (btb 71955) （2020. 160 S. 187 mm）

アネ・カトリーネ・ボーマン『余生と厭世』(独訳）<br>Agathe : Roman (btb 71955) （2020. 160 S. 187 mm）

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アネ・カトリーネ・ボーマン『余生と厭世』(独訳）
Agathe : Roman (btb 71955) （2020. 160 S. 187 mm）

Bomann , Anne Cathrine

ウェブストア価格 ¥2,341（本体¥2,129）
BTB（2020発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783442719556

Description

(Text)
»Ein kleines Buch voller Lust am Dasein. Schön!« Donna

Ein alternder Psychiater zählt die Tage bis zu seinem Ruhestand. Bald wird er die Türen seiner Praxis für immer hinter sich schließen. Doch eine letzte Patientin lässt sich nicht abwimmeln. Und die Gespräche mit Agathe verändern alles für ihn. Ist es jemals zu spät, um Nähe zuzulassen? Wer dieses Buch liest, möchte es sofort weiterempfehlen.
(Author portrait)
Anne Cathrine Bomann, geboren 1983, arbeitet als Psychologin. Sie lebt in Kopenhagen mit ihrem Freund, einem Philosophen, und dem Hund Camus. Eine Saison lang spielte sie Tischtennis in Fontenay-sous-Bois, einem Vorort von Paris. Dort lebte sie in der 9, Rue des Rosettes, genau wie die Hauptfigur aus »Agathe«.