Erfahrungen des Aufbruchs : Zur Perspektivität und Aperspektivität (Neue Studien zur Anglistik und Amerikanistik .7) （Neuausg. 1976. 256 S.）

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Erfahrungen des Aufbruchs : Zur Perspektivität und Aperspektivität (Neue Studien zur Anglistik und Amerikanistik .7) （Neuausg. 1976. 256 S.）

Schmuhl, Norbert

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PETER LANG（1976発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783261022004

Description

(Text)
Ausgehend von der Frage nach dem in der manieristisch-hermetischen Romankonstruktion aufgelösten Autor wird "Ulysses" als literarisch-psychologisches Experiment und die Gleichzeitigkeitserfahrung von Spaltung und Wiedervereinigung als Experimentalmotivation beschrieben. Anhand gestaltpsychologischer Überlegungen wird ein Joycesches "Aufbruchsprinzip" herausgearbeitet und in funktionshomo- logischem Sinne mit häretischen und schizophrenen, d.h. "verrückten" Ausdrucksformen verglichen.