Die Erschöpfung von Patenten und ihre Grenzen : Dissertationsschrift (Geistiges Eigentum und Wettbewerbsrecht GEuWR 192) （2024. XXIX, 499 S.）

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Die Erschöpfung von Patenten und ihre Grenzen : Dissertationsschrift (Geistiges Eigentum und Wettbewerbsrecht GEuWR 192) （2024. XXIX, 499 S.）

Blanke-Roeser, Constantin

ウェブストア価格 ¥30,675（本体¥27,887）
MOHR SIEBECK（2024発売）
外貨定価 EUR 124.00
ポイント 278pt

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商品コード 9783161633874

Full Description

Die Erschöpfung ist eine Schranke des Patentschutzes. Herkömmlich ist sie im deutschen Patentrecht sachlich, räumlich und zeitlich begrenzt. Im Zuge des europäischen Patentpakets wurde nunmehr eine neue, vierte Grenze geschaffen: Trotz tatbestandlichen Vorliegens kann die Erschöpfung ausnahmsweise ausbleiben. Damit ist das Ende der Ausgestaltung der Erschöpfung als Alles-oder-nichts-Regelung besiegelt. Constantin Blanke-Roeser widmet sich eingehend der neuen sowie den herkömmlichen Grenzen des Erschöpfungsgrundsatzes.