Kindeswohl zwischen Verantwortung und Autonomie : Juristische, theologische und pädagogische Zugänge （2023. VI, 159 S. 232 mm）

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Kindeswohl zwischen Verantwortung und Autonomie : Juristische, theologische und pädagogische Zugänge （2023. VI, 159 S. 232 mm）

Herausgegeben:Jaeger, Sarah/ Wermke, Michael/ Schramm, Edward

ウェブストア価格 ¥15,439（本体¥14,036）
MOHR SIEBECK（2023発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783161623219

Full Description

Vom Kindeswohl ist meist dann die Rede, wenn es gefährdet scheint und Anlass für staatliche Eingriffe bietet. Doch setzt es eine positive Vorstellung des Kindeswohls voraus, um einen Maßstab für das zu vermeidende Negative zu bilden. Sein Verständnis unterliegt seit geraumer Zeit einem großen Wandel. Der Begriff schafft in seiner semantischen Offenheit Entscheidungsspielräume für Institutionen. Er ermöglicht die Autonomie des Kindes, gewährleistet aber zugleich den Eltern Freiräume in der Erziehung. Wie eine das Gute betonende sowie zeitgemäße Bestimmung von Kindeswohl gelingen und eine wohlbegründete Verantwortung des Staates für das gefährdete Kind ausgestaltet sein sollte, bildet den Gegenstand dieses Bandes. Er sammelt Stimmen aus der Ethik, Pädagogik, Rechtswissenschaft und Theologie.