Kirche und Dogma im Werden : Aufsätze zur Geschichte und Theologie des frühen Christentums (Studien und Texte zu Antike und Christentum /Studies and Texts in Antiquity and Christianity / STAC 108) / Huebner, Reinhard M./ Herausgegeben:Kany, Roland

Kirche und Dogma im Werden : Aufsätze zur Geschichte und Theologie des frühen Christentums (Studien und Texte zu Antike und Christentum /Studies and Texts in Antiquity and Christianity / STAC 108) （2018. VIII, 496 S. 232 mm）

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Kirche und Dogma im Werden : Aufsätze zur Geschichte und Theologie des frühen Christentums (Studien und Texte zu Antike und Christentum /Studies and Texts in Antiquity and Christianity / STAC 108) （2018. VIII, 496 S. 232 mm）

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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783161557606

Full Description

Der Band versammelt vierzehn Aufsätze Hübners aus den Jahren 1972-2017, darunter eine neue, bislang ungedruckte Abhandlung über monarchianische Hintergründe der Johannessakten. Die anderen Studien behandeln u.a. die Anfänge kirchlicher Ämter, die Ignatianen des 2. Jahrhunderts, die ursprüngliche Bedeutung des Ausdrucks "Katholische Kirche", das Problem der Hellenisierung, verschiedene dem Apolinarius von Laodicea zuzuschreibende Texte und Ideen, die Schrift Gregors von Nyssa über ousia und hypostasis, den Beitrag des Basilius zur Trinitätslehre und den Weg zur Zweinaturenlehre von Chalcedon. So erforderlich, schließen sich teils ausführliche Addenda et Corrigenda an. Eine neu geschriebene Einleitung Hübners arbeitet Zusammenhänge zwischen den Aufsätzen heraus und bietet Überlegungen zur neueren und künftigen Forschung. Der abschließende Aufsatz skizziert auf dem Hintergrund der Arbeiten des Autors seine Sicht des Weges zur christologischen Zweinaturenlehre.