Storyworld Possible Selves and Narrative Intersubjectivity (Narratologia 96) （2025. 300 S. 9 b/w ill., 22 b/w tbl. 230 mm）

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Storyworld Possible Selves and Narrative Intersubjectivity (Narratologia 96) （2025. 300 S. 9 b/w ill., 22 b/w tbl. 230 mm）

Herausgegeben:Martí/nez, Marí/a-Á/ngeles

ウェブストア価格 ¥22,251（本体¥20,229）
DE GRUYTER（2025発売）
外貨定価 EUR 89.95
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783111480954

Full Description

In the wake of the cognitive turn in the humanities, narrative research has become increasingly interdisciplinary. The theory of storyworld possible selves brings approaches from a range of disciplines such as cognitive narrative theory, cognitive linguistics, and social psychology, to bear on the study of narrative engagement. The diversity of the contributions to this volume testifies to the interdisciplinarity of the storyworld possible selves approach: while Part I addresses issues connected to the textual construction of authors, narrators, and characters as narrative perspectivizers, Part II explores applications of storyworld possible selves theory to the study of real readers' interaction with both fictional and non-fictional narratives.