Intermedialität in der Frühen Neuzeit : Formen, Funktionen, Konzepte (Frühe Neuzeit 209) （2017. VII, 395 S. 50 b/w and 5 col. ill. 230 mm）

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Intermedialität in der Frühen Neuzeit : Formen, Funktionen, Konzepte (Frühe Neuzeit 209) （2017. VII, 395 S. 50 b/w and 5 col. ill. 230 mm）

Herausgegeben:Robert, Joerg

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783110483550

Full Description

Intermedialität hat sich in den vergangenen Jahren zu einem Paradigma der Literatur-, Bild- und Musikwissenschaften entwickelt. Phänomene der Medienkombination und -konkurrenz wurden dabei vor allem für Literatur, Musik und Bildende Kunst des 19. bis 21. Jahrhunderts untersucht. Der hier vorliegende interdisziplinäre Band stellt den ersten Versuch dar, intermediale Formen und ihre theoretischen Grundlagen für die Frühe Neuzeit (1500-1750) zu erfassen. Im Sinne einer literaturzentrierten Intermedialität stehen Wechselwirkungen zwischen der Literatur und den übrigen Künsten im Mittelpunkt. Neben Formen der Bild-Text-Kombination bzw. -transformation wie Emblem, carmen figuratum oder Ekphrasis werden Spielarten musikalischer Intermedialität (Lied, Bühnenmusik, Oper), aber auch die Vorgeschichte der Gesamtkunstwerk-Idee des 19. Jahrhunderts erschlossen. Mit diesem weiten Spektrum füllt der Band nicht nur eine Lücke zwischen historischer Frühneuzeit- und systematischer Intermedialitätsforschung, sondern bildet zudem eine wichtige Grundlage für eine noch zu schreibende Literaturgeschichte der Intermedialität.