Die Anhänge zum Richterbuch : Eine kompositionsgeschichtliche Untersuchung von Ri 17-21 (Beihefte zur Zeitschrift für die alttestamentliche Wissenschaft 477) / Schulz, Sarah

Die Anhänge zum Richterbuch : Eine kompositionsgeschichtliche Untersuchung von Ri 17-21 (Beihefte zur Zeitschrift für die alttestamentliche Wissenschaft 477) （2016. XII, 270 S. 230 mm）

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Die Anhänge zum Richterbuch : Eine kompositionsgeschichtliche Untersuchung von Ri 17-21 (Beihefte zur Zeitschrift für die alttestamentliche Wissenschaft 477) （2016. XII, 270 S. 230 mm）

Schulz, Sarah

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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783110411355

Full Description

Seit sich in jüngerer Zeit Zweifel an der Existenz eines von Dtn-2 Kön reichenden Geschichtswerkes regen, werden die Weichen für die Entstehung des Enneateuch vermehrt im Richterbuch gestellt. Betrachtet man dabei die Rettererzählungen in Ri 2,6-16,31* als redaktionelles Scharnier zwischen dem Hexateuch und der Sam-Kön-Komposition, bleibt die Frage nach dem literargeschichtlichen Ort der letzten fünf Kapitel des Richterbuches unbeantwortet.
Die Studie rekonstruiert die Entstehungsgeschichte dieses exegetisch bislang wenig beachteten Textbereichs und fragt anschließend nach seinem kompositionsgeschichtlichen Ort innerhalb des Richterbuchs und innerhalb des Enneateuchs. Dabei zeigt sich, dass Ri 17-21 weder in literar- noch in theologiegeschichtlicher Hinsicht „Anhänge" zum Richterbuch darstellen.