Origenes: Werke mit deutscher Übersetzung. Band 21 Über das Gebet (Origenes: Werke mit deutscher Übersetzung Band 21) （2014. 350 S. 230 mm）

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Origenes: Werke mit deutscher Übersetzung. Band 21 Über das Gebet (Origenes: Werke mit deutscher Übersetzung Band 21) （2014. 350 S. 230 mm）

Herausgegeben:Stritzky, Maria-Barbara von

ウェブストア価格 ¥40,327（本体¥36,661）
DE GRUYTER（2014発売）
外貨定価 EUR 154.95
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783110375121

Description

(Text)

Mit der Schrift "Über das Gebet" wendet sich Origenes gegen gnostische Strömungen, die Beten als nutzlos und verwerflich ansahen. Ausgehend vom philosophischen Verstehenshorizont seiner Zuhörer, verbindet Origenes philosophischen Wahrheitsanspruch mit göttlicher Offenbarung zu einer christlichen Gebetstheorie. Abschließend legt er das Vaterunser als komprimierteste Form der Verkündigung Jesu aus.

(Text)

(Author portrait)

Maria-Barbara von Stritzky, Philosophisch-Theologische Hochschule der Kapuziner, Münster.