内容説明
企業はいったい何を信じて経営すればよいのか。従来の日本型経営では戦えない。アメリカ型のグローバル・スタンダード経営では展望が開けない。新興国の台頭、低迷する日本経済、ユーロ危機、そして東日本大震災。経営環境が厳しいことが当たり前になるなか、日本企業が本来の輝きを取り戻すために必要なものは何か。経営は哲学なり。経営スキルの時代から、再び経営哲学が問われる時代へ。もう本当の変革は始まっている。企業、リーダー、文献。これらの豊富な事例のなかから答えとなる哲学を見出していく。
目次
序章 哲学の意義
第1章 現場の哲学(経営哲学;リーダー;ブックガイド)
第2章 変革の哲学
第3章 創造の哲学
終章 未来へ
著者等紹介
野中郁次郎[ノナカイクジロウ]
1935年生まれ、東京都出身。カリフォルニア大学(バークレイ校)経営大学院修了、Ph.D.。現在、一橋大学名誉教授。主な著書に『組織と市場』(日経・経済図書文化賞受賞、千倉書房、1974)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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