Der erniedrigte Christus : Metaphern und Metonymien in der russischen Kultur und Literatur', Vols. 1-3

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Der erniedrigte Christus : Metaphern und Metonymien in der russischen Kultur und Literatur', Vols. 1-3

Uffelmann, Dirk/ Alekseeva, Irina (TRN)

ウェブストア価格 ¥6,293（本体¥5,721）
Academic Studies Press（2022/02発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版／ページ数 410 p.
言語 ENG
商品コード 9781644697658

Full Description

This three-volume book investigates the Russian transformations of one of the central concepts of Greek Christology, the self-humiliation or kenosis of Christ. The author applies rhetoric (paradox, metaphor, metonymy) as a means to elucidate mechanisms of theological persuasion and to trace the representations of the humiliated Christ and his imitations in various media from liturgy and iconology to everyday practice and literary fiction. The exploration of post-Christian literature of the 19th and 20th century (N. Chernyshevskii, M. Gor'kii, N. Ostrovskii, Ven. Erofeev, Vl. Sorokin) demonstrates the existence of a kenotic Christology after Christianity.