Institutional Economics : Its Place in Political Economy, Volume 1

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Institutional Economics : Its Place in Political Economy, Volume 1

Commons, John R. (EDT)

ウェブストア価格 ¥45,830（本体¥41,664）
Routledge（2017/10発売）
外貨定価 US$ 210.00
ポイント 416pt

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製本 Hardcover:ハードカバー版／ページ数 686 p.
言語 ENG
商品コード 9781138526150
DDC分類 330

Full Description

Commons opened Institutional Economics by declaring: "My point of view is based on my participation in collective activities, from which I here derive a theory of the part played by collective action in control of individual action." This sentence well summarizes the three key elements of this book--its theoretical intent, the importance Commons gave to his own experience in institutional reform in shaping these ideas, and the focus on the concept of the institution as a collective constraint on individual action.

I: The Point of View; II: Method; III: Quesnay; IV: Hume and Peirce; V: Adam Smith; VI: Bentham Versus Blackstone; VII: Malthus; VIII: Efficiency and Scarcity; IX: Futurity