- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 特別支援教育
- > 知的障害・発達障害等
内容説明
親子で実践して、結果が出たあそびだけを厳選収録!
目次
第1章 自閉症児の脳を育てる親の関わり方(脳を育てる親になるだけで、子どもがグングン伸びる!;脳が育てばことばは伸びる;ことばが伸びれば自閉症は怖くない;日常生活のなかで脳を伸ばす重要性;自閉症児のことばを伸ばす発達科学コミュニケーション)
第2章 自閉症児の脳を育てるあそび77(喃語期 よくあるお悩み;単語期 よくあるお悩み;コミュニケーション期 よくあるお悩み;脳を育てるあそびQ&A)
著者等紹介
今川ホルン[イマカワホルン]
発達科学コミュニケーションマスタートレーナー/公認心理師。帝京大学大学院修了。臨床心理学修士。株式会社ここから発達らぼ代表。自閉症の長女を含む3児の母。埼玉県の病院で臨床心理士として働く中で長女を出産し、長女の自閉症の診断をきっかけに児童発達支援事業所に勤務する。その後、発達科学コミュニケーションに出合い「家での親の声かけ」が自閉症の子どもを伸ばしていくと確信。発達科学コミュニケーションのマスタートレーナーとして活動する。わが子のことばの遅れに悩む親に対し、子どものことばを伸ばすおうち療育「自閉症専用3カ月おしゃべり上達メソッド」を教えるとともに、トレーナーを育成している
吉野加容子[ヨシノカヨコ]
博士(学術)/発達科学コミュニケーション代表。発達科学コミュニケーション代表。博士(学術)。脳科学をベースにした脳の発達支援が専門。発達障害の子どものための特別支援教育や発達心理学を学ぶ中で、発達支援には脳科学の知識が欠かせないと気づき、大学院で脳科学の研究に従事。その後、企業での脳科学研究や医療機関での発達支援を経て、脳科学・教育学・心理学を融合した独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立し独立。約20年間、発達に悩む親子へのカウンセリングと発達支援を行ってきた実績を持つ。自身が医療過疎地域で育った経験から、「すべての子どもに発達支援を届けたい」との想いで始めたオンライン講座は日本全国・海外から7000組を超える親子が受講。近年は、母親の社会的自立や起業支援にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



