君と出会って僕は父になる

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

君と出会って僕は父になる

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月06日 14時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784991262029
  • NDC分類 599.04
  • Cコード C0095

内容説明

家族のために働いていたら、妻の心が離れていった。仕事人の彼らはそう言う。確かに、キッチンには基本母がいて、父はあまり家にいないイメージだった。絶対的な正解のない今の時代の「父」はどうあるべきか?努力した先にはどんな幸せがあるのだろうか?本書は100枚の写真と共に読む父親の子育てエッセイ。正解がない家族の形を、写真家としてたくさんの人を撮り続けた著者が100枚の写真と共に考える。男性ならではの視点から仕事との両立方法や利用すべき地域サポートなど具体的な内容を含めながら、家族と共に歩む決断の先を考察。

目次

息子の誕生と、家族として歩んでいくためのこと(子どもが生まれる前の、親の準備;はじめての息子との生活;父親として、夫としてどう生きるか;両親を思い出し、親としての自分をつくる;家族をアップデートしていく;時間との闘いは家電に頼る;保育園の洗礼;理想を描く。父親として、夫として、個人として;理想を掲げた後にするべきこと;余白の必要も理解しておく;令和の父親として令和の家族になる;家庭を大事にするシンプルな心掛け;人間関係を崩すのはコミュニケーションの少なさ;息子とのコミュニケーション;仕事と家庭を両立するため、お客様との関係性を築く;核家族に社会のサポートは欠かせない)
息子と、妻と、半径数メートルの世界

著者等紹介

矢野拓実[ヤノタクミ]
1993年宮崎県都城市出身。長崎大学卒業。IT企業、スタジオ・カメラマンアシスタントを経てフリーランスに。幼い頃にカメラを触らせてもらい、写真とカメラが側にある生活を過ごし、商業カメラマンとなる。クライアントワークとしてWEB、広告の写真・動画撮影のかたわら、作品制作を行う。生活者として半径数mを表現する。日々と生命の瞬間の記録、表現の合流点を目指す。2020年に息子が生まれ、家事と育児、仕事の日々を奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品