出版社内容情報
本とともにあるなにげない日常を、ユーモアと笑いとともに切り取る、本にまつわる話題のエッセイ『ちょっと本屋に行ってくる。』の続編がついに刊行。本屋専用アパレルブランド「BOOKSELLERSCLOTHING issue」WEBで連載中のコラムをまとめた「ちょっと本屋に行ってくる。」は、本好き、本屋好きのSNSでも大いに話題となりました。「本を読むのが好き」「本屋さんに行くのが好き」といったライトな本好き老若男女の共感を誘うファン待望のエッセイ集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
20
1が面白かったのでマイ本屋で2を平積みしてたので迷わず購入。6月13日初版。1は書影が出なかったのにコチラ2ではしっかりと書影も表示されてマイナーレーベルであるIssuanseと言う出版社が認知されたと言う事か?何より本の装丁が解っているのです、今回も素敵です。内容は軽い本にまつわるエッセイですが、これが又本好きには堪らん。今回のお気に入りは「自意識過剰」の回。『上から二冊目の本を抜き取る所を見られたくない』って、まんま自分の事です。サブスク時代では、CDや本を貸し借りする習慣まで無くなりつつあり寂しい!2025/06/21
うさぎや
3
本好きエッセイ第2弾。ああーわかるー……となることしばしば。2025/07/10
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