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目次
特別講演1 ウイルス性呼吸器感染症における腸内細菌叢とその代謝産物の役割(Ana Paula Duarte de Souza)(リオグランデ・ド・スル・カトリック大学 ブラジル)
特別講演2 エマージングウイルス感染症の制圧を目指して(河岡義裕)(国立国際医療研究センター、東京大学、ウイスコンシン大学)
講演1 腸内細菌と食が作り出す腸内環境の理解と健康科学への展開(國澤純)(医薬基盤・健康・栄養研究所)
講演2 腸内細菌叢と腸管感染症(金倫基)(慶応義塾大学薬学部創薬研究センター)
講演3 重症病態の腸内細菌叢とシンバイオティクス治療(清水健太郎)(大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)
講演4 ロタウイルスの制御―腸内細菌叢と経口ワクチンの有効性(Vanessa C Harris)(アムステルダム大学メディカルセンター オランダ)
講演5 HIV感染者における腸内細菌叢の変化(四柳宏)(東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野)
著者等紹介
神谷茂[カミヤシゲル]
1978年金沢大学医学部卒業。2021年杏林大学名誉教授。専攻:感染症学、微生物学。専門分野:消化管病原細菌感染症、マイコプラズマ、正常フローラ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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