目次
1 政府テレビCMへの違和感
2 CMだけじゃなかった海洋放出PR事業
3 あまりにもいいかげんな高校生向け出張授業
4 合意の捏造はいつから?
5 合意の捏造を支える者たち(福島県)
6 合意の捏造を支える者たち(マスメディア)
7 市民VS政府・東電
8 2023・8・24とその後
著者等紹介
牧内昇平[マキウチショウヘイ]
1981年3月13日、東京都生まれ。ライター。元朝日新聞記者。2006年東京大学教育学部卒業。同年に朝日新聞に入社。福島、埼玉の支局勤務の後、主に経済部記者として電機・IT業界、財務省の担当を経て、労働問題の取材チームに加わる。2020年6月末に同社を退社。主な取材分野は、原発問題、過労・パワハラ・働く者のメンタルヘルス(心の健康)など。2020年3月より福島県福島市に居住。パートナーの竹田麻衣と物書きユニット「ウネリウネラ」を結成し、取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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