内容説明
愛こそがすべての問題に対する唯一の解決策であることを私は発見した―。さあ、愛しましょう!地球を、人々を、自分自身を。
目次
日本語版への序章 愛こそが自然、愛こそが答え
1章 愛はすべて(愛のモンスーン;すべてを愛するということ―ガンディーとサルヴォダヤの思想;いのちと愛の一体性 ほか)
2章 ラディカル・ラブが世界を変える(エコロジカルな世界観;愛の経済;ローカルは愛 ほか)
3章 自分を愛する。人を愛する(ラディカル・ラブ宣言;愛を阻む4つの壁;歩く ほか)
著者等紹介
クマール,サティシュ[クマール,サティシュ] [Kumar,Satish]
エコロジー思想家、非暴力平和運動家。『リサージェンス&エコロジカル』誌名誉編集長。「スモール・スクール」、「シューマッハー・カレッジ」の創設者
辻信一[ツジシンイチ]
文化人類学者、環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」代表、明治学院大学名誉教授、「ゆっくり小学校」“校長”。1952年生まれ。1988年、米国コーネル大学で文化人類学博士号を取得。1992年‐2020年、明治学院大学国際学部教員を務める。アクティビストとして、「スローライフ」、「ハチドリのひとしずく」、「キャンドルナイト」、「しあわせの経済」などのムーブメントを展開した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 二階俊博 - 全身政治家