感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
15
東日本大震災によって生まれた放射能による汚染土を一人称にした絵本です。 ビニールで包みこまれ積まれた土は、もう土としての自然活動はできないのです。 ただ、包みこまれたまま環境を見守るしかできないのです。 それとともに、山は自らは動けないのだという「あたりまえ」が、災害の前では動かされてしまうことも感じました。 どう捉えて良いのかについては、山からの問題提起になるのでしょうか。2025/01/11
遠い日
9
東日本大震災後の自然の変化。圧倒的な迫力で、内なる叫びを迸らせる。原発事故後の、閉塞感がとうとう爆発した。人間のしたことは罪深い。2020/01/10