出版社内容情報
「できるだけ、勉強は短い時間ですませたい」
「でも、合格はしたい」
宅建士試験を受ける方の多くはきっと、そう考えていると思います。
本書『さくさくわかる! やさしい宅建士のテキスト』は、
そんなみなさんのための本です。
・いかに戦略的に、効率よく学習するか
・その結果、合格を勝ち取るか
それだけを徹底して考え、
過去64年間の宅建士本試験の出題箇所を完全データ分析。
合格に必要十分な内容だけにしぼりこみ、
「これをマスターすれば確実に合格」という項目で構成しました。
勉強に使える時間は限られています。
本書は、学習される方が短時間で効果的に
試験で使える知識が身につけられるよう、以下の工夫をしています。
【本書の6つの工夫】
◆大切なところがすぐわかるオールカラー
重要語句は赤字や太字で表記していますので、
どこが大切か、一目瞭然です。
◆はじめに各科目の全体像
〔体系〕〔コンセプト〕では各科目の全体像を掲載しています。
効率よく学習するには、これから学ぶ内容を知っておくのが重要です。
◆過去10年の出題頻度
データ分析の結果から導き出した出題頻度を4段階で表示。
マークを参考に、メリハリをつけて学習すると効果的です。
◆スマホで見られるWeb講義
長年多くの受験者の方から高い評価を得、
約8
内容説明
宅建士本試験過去64年間の出題箇所を完全分析!最短時間で戦略的に合格を勝ち取るためのWeb講義つきカラーテキスト。
目次
民法等(委任契約;請負契約 ほか)
宅建業法(宅地建物取引業者とは;宅地建物取引業とは ほか)
不動産に関する行政法規(都市計画法~区域・地域・地区;都市計画法~都市計画の決定等 ほか)
免除科目(住宅金融支援機構法;景表法 ほか)
著者等紹介
相川眞一[アイカワシンイチ]
大学1年時より専門学校で講師を務める。1985年3月に関西大学大学院商学研究科博士前期課程修了後にTAC(株)に入社。日商簿記、宅建士、不動産鑑定士、マンション管理士等を教え、これまで合格に導いた受験者の数は総計約10,000名(うち宅建士は8,000名)に及ぶ。現在、大学教員を中心に、「資格の学校TAC」での講師業、講演活動、研究活動、執筆活動等を行っている。大阪学院大学では『不動産取引法』を担当している。2016年4月、同大学経済学部准教授(専門分野:都市経済論・不動産学)に就任。2020年8月、奈良県庁より「土地評価額適正審査会」の委員に任命(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。