感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さゆう
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相変わらずインドの写真を見ると、蒸し暑い熱気とガヤガヤと鳴り響く楽器、そして陽気な歌声が聞こえたように感じる。音楽について、私たちが普段触れる音楽よりもずっと宗教や文化に根付いたものが本号では紹介してある。屋久島で住民たちが時代に埋もれてしまった音楽を復活させようと働きかけている一方で、インドでは当たり前のように音楽が溢れ、日々人々が感謝をそれらにのせる。信仰の強さとそれを伝える手段である音楽はこれからもずっと続くだろうし、それをふと口ずさむのであれば、彼らにとって神はすごく身近にいるものなのだと思った。2022/07/04