内容説明
まったく、何もわからない人でもゲームで将棋デビューも!たちまち将棋ができるようになる!杉本先生に将棋を教えてもらってそっくりそのまんま本にしました!
目次
1章 将棋の「しょ」の字って、こんなにおもしろいんだ!
2章 さあ、駒を動かしてみよう!
3章 相手の王を完全に捕まえる、「勝ち!」の形を知ろう!
4章 駒は、なんと相手の陣地に入ると、パワーアップできる!
5章 将棋をやるからには、勝てるように、強くなりたい!
6章 さあ、対局!将棋を指してみよう!
7章 美しく将棋を指そう!
著者等紹介
杉本昌隆[スギモトマサタカ]
1968年生まれ。愛知県名古屋市出身。公益社団法人日本将棋連盟棋士。同連盟非常勤理事。1980年、小学校6年生で故板谷進九段門下となり、奨励会(棋士の養成機関)に6級で入会。1990年に四段に昇級し棋士となる。2019年八段。振り飛車研究の第一人者として、棋士の世界での評価が高い。戦術書の著作も多数。杉本昌隆将棋研究室を主宰し、後進の育成にも力を注ぐ。藤井聡太二冠(2021年8月24日現在)の師匠としても知られ、門下にはほかに室田伊緒女流二段、中澤沙耶女流初段らがいる。著者初の文芸書『弟子・藤井聡太の学び方』(PHP研究所)では、第30回将棋ペンクラブ大賞、文芸部門で大賞受賞。現在、新聞、週刊誌にもコラムやエッセイの連載を持ち、高い人気を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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