内容説明
世界の占星家が手元に置く必携書。
目次
第1章 まずはじめに、哲学的定義
第2章 エレメントとモード
第3章 黄道12サイン
第4章 惑星と重要な天体
第5章 アスペクトと天体の組み合わせ
第6章 ハウス
第7章 マイナー天体
第8章 チャート解釈のステップ
第9章 事例研究
著者等紹介
トンプキンズ,スー[トンプキンズ,スー] [Tompkins,Sue]
英国でもっとも経験の長い占星家であり占星学の講師でもあるスー・トンプキンズは、さまざまな世代の占星家にその技術を伝え続けている。1948年から続くThe Faculty of Astrological Studies(占星学のスクール)の役員を長年に渡って続け、2000年にThe London School of Astrology(LSA、占星学のスクール)を共同で創業した。2003年に、彼女の占星学への多大なる貢献が認められ、The Astrological Association(英国の占星術協会)の人生に一度だけ受けることのできるチャールス・ハーベイ賞を受賞した。ホメオパシーのライセンスを持ち、ロンドンで占星術とホメオパシーの実践を続けている。また世界的にも講座を提供している
松田有里子[マツダユリコ]
西洋占星術研究家。英国占星術協会会員。高校時代をアメリカで過ごす。結婚・出産後、ホロスコープに魅せられて占星学に興味をもち、本格的に学ぶために開設されたばかりだったARI占星学研究所総合コースに入学。現在も研究科で研究を続けながら、主に東京、横浜、オンラインでの占星術講座の開催、週間占いの配信、西洋占星術を中心に九星気学、数秘、タロットを併用した個人鑑定を行なっている
浦谷計子[ウラタニカズコ]
翻訳家。ARI占星学総合研究所の常任講師である隈本健一氏が主宰する「考星塾」にて西洋占星術を学ぶ。おもに占星術、自己啓発、心理学関連の書籍・資料などの翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。