あざみの花

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  • サイズ A5変判/ページ数 37p/高さ 19X21cm
  • 商品コード 9784990960308
  • NDC分類 916
  • Cコード C0795

内容説明

広島への原爆投下から72年間、胸の奥深く閉じ込めてきた母の最期…「原爆さえなかったら!」被爆者とその家族の叫び。

著者等紹介

古川豊子[フルカワトヨコ]
1935(昭和10)年6月19日、広島県山県郡北広島町に生まれる。10歳のときに広島に原爆が投下され、広島市内に住んでいた伯父夫婦と救助に向かった母と姉を亡くした。生まれつき身体が弱く長い闘病生活のなかで多くの書物を読み、童話・エッセイ・短歌などの作品を多数書き続けてきた。宇野千代との出会いから、岩国市川西の宇野千代生家を守る会を立ち上げ、以来40年生家の復旧に尽力し、現在も維持・管理に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1925年生まれで、2017年が第1刷という事は93歳の時に書かれたのか。ずっと仕舞い込んでいた戦時・戦後の苦い記憶を知れた。原爆を投下した瞬間の犠牲者のことが主に叫ばれるが、周辺にいた事による二次被爆で苦しむケースもあった。事実として知ってはいたが、当時の苦しい生活は知らなかった。この本が今後の100年も読み継がれる事を祈る。2025/02/18

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