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内容説明
日本のポップス史の未来を託された4人のミューズ、そのサーガの全記録。2008年のデビュー以来の全330曲を網羅して、ポップスの歴史を更新し続ける“ももクロ”の魅力に迫る集大成レビュー。
目次
Momoiro Clover Z DICSOGRAPHY 2009~2022
ももいろクローバーZ全330曲完全解説(各曲解説ページのみかた;あの空へ向かって;結成5周年記念アルバム『入口のない出口』概論;MILKY WAY;ラフスタイル;ももいろパンチ;だいすき!!;Dream Wave;Hello…goodbye;気分はSuper Girl! ほか)
著者等紹介
堀埜浩二[ホリノコウジ]
1960年、大阪市西成区生まれ。説明家、音楽家、イベントプロデューサー。関西を中心に様々なイベントの企画・制作を手がけるかたわら、街や店、音楽ライターとして、情報誌などに原稿を執筆している。2016年に『ももクロを聴け!ももいろクローバーZ全134曲完全解説』、2018年の同書の増補改訂版『ももクロを聴け!ももいろクローバーZ10周年全193曲コンプリート解説』を上梓。「ももクロ中華思想」の基、専門的な楽理を踏まえた上で、現代思想からアニメまでを網羅する怪物的な知識量とジャンルを越境する独自の視点で「今、ここ」の音楽を読み解き、熱い支持を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モリータ
4
◆2022年7月刊。ももクロのリリース済み音源全330曲(6thアルバム『祝典』まで)を解説。同タイトルの書の増補改訂第三版であり、初版は2016年刊(134曲)、第二版は2018年刊(193曲)。初版は手に取ってパラパラめくったこともあり。著者は1960年生、説明家(?)、音楽家、イベントプロデューサー。◆個人的に、アルバムは2016年の『AMARANTHUS』『白金の夜明け』までしか聴いておらず、4人ver.の再録もシングルもつまみ食いのみ。現場は2018年の春の一大事@東近江市が最後だったのだが…2023/10/15
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