アナスタシアロシアの響きわたる杉シリーズ 一族の書

メグレ，ウラジーミル【著】/にしやま やすよ【訳】/岩砂 晶子【監修】

直日（2017/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 336p／高さ 19cm
• 商品コード 9784990867829
• Cコード C0011

内容説明

眠りに墜ちた文明、歪められた歴史認識、いにしえの婚礼、子どもの教育、そして、私たちがどのような社会に生き、何を目指しているのか。アナスタシアが明かす真実が、あなたを目覚めさせる！

目次

子どもたちを育てるのは誰か？
息子との対話
未来への招待
眠りに墜ちた文明
アナスタシアが語った人類の歴史
イメージ期、試し
ヴェド・ルーシとの見えない闘い
オカルティズム
考えなければ
一族の書

著者等紹介

メグレ，ウラジーミル［メグレ，ウラジーミル］ ［Мегре，Владимир　Николаевич］
１９５０年、ウクライナ生まれ。現１０巻からなる『アナスタシア―ロシアの響きわたる杉』シリーズの著者。元シベリア実業家組合会長。在任期間中にアナスタシアとタイガの森で出会う。その体験を綴った本が１９９６年に自費出版される。。その後、ベストセラーを記録。シリーズは１１００万部を超え、２５カ国語以上に翻訳されている。２０１１年グシ平和賞受賞

にしやまやすよ［ニシヤマヤスヨ］
大阪外国語大学卒。卒業後、東シベリアのチタ市およびモスクワにて語学留学。ロシア語通訳・翻訳者。スポーツ通訳、ビジネス通訳および旧ソ連地域への旅行業を経て、産業翻訳を中心に実務翻訳に携わる

岩砂晶子［イワサアキコ］
ロンドン大学化学工学部卒。英国で１０年間過ごした後、帰国。『アナスタシア―ロシアの響きわたる杉』シリーズに出会い、和訳版の監修を務める。日本にアナスタシアのメッセージを広めるべく、株式会社直日を設立。読者と共にアナスタシアの輪を広げるため、活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カバラン]

翻訳はここまで。続刊が出版されるのは来年以降だろう。全巻完結するのは５年先？そんなに待てない！

2017/05/23

[Yuko]

5年前に読んでいたのに全く思い出せず再読💦

2022/06/14

[Yuko]

<アナスタシア　ロシアの響きわたる杉　シリーズ６冊目＞ このシリーズに巡り合い、この第6巻を読むことが出来て感謝です

2017/08/05

[とせ]

結婚と一族の土地について。広大な土地があるロシアと、国土の三割に住んでる日本ではなかなか勝手が違うが、自ら土地を耕し育んで手にした収穫物は、一般流通している食べ物と違うとは思う。ただ、かぼちゃなどは流通しているもののほうが甘いから、食味だけで言うなら品種改良されたものの方が美味しいと感じることが多い。一族の土地にできたものは、「今年はいっぱいできたから食べるの大変」みたいなことを言わず、ありがたく食べるにつきるね。

2024/09/11