目次
第１部 儀礼研究の歴史（神話と儀礼；儀礼と社会；儀礼の象徴、統語論、実践）
第２部 儀礼活動の諸相（儀礼行為の基本的類型；儀礼類似活動の性格）
第３部 儀礼生活の文脈（儀礼の密度；儀礼の変化；儀礼の物象化）
著者等紹介
ベル，キャサリン［ベル，キャサリン］ ［Ｂｅｌｌ，Ｃａｔｈｅｒｉｎｅ］
サンタ・クララ大学教授（１９８５‐２００８）。１９８２‐８３には日本に滞在し、聖心女子学院と国際大学に在職した。２００８年没（満５５歳没）
木村敏明［キムラトシアキ］
神奈川県生まれ。東北大学文学部卒業後、同大学院博士課程後期三年の課程修了。博士（文学）。弘前大学講師、東北大学准教授、ハーヴァード・イェーンチン研究所客員研究員などを経て、東北大学大学院文学研究科教授。専門は宗教学、宗教人類学でインドネシアをフィールドとした調査研究に従事している
早川敦［ハヤカワアツシ］
東北福祉大学特任准教授（２０１５年より）。曹洞宗地蔵寺徒弟。Ｐｈ．Ｄ．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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