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内容説明
アルツハイマー型認知症の進行度はどう判断する?レビー小体型認知症を見分けるポイントは?SPECTの読影におけるポイントは?うつ病を特定できる画像検査は?MIBGで鑑別できる疾患は?誤診しやすいてんかんの画像所見は?eZISは早期診断に使える?出血と梗塞を評価するポイントは?認知症のキホンは鑑別診断。画像が読めれば、ここまでわかる。
目次
1 認知症の診断プロセス
2 ここが知りたい画像読影 疾患編
3 ここが知りたい画像読影 テクニック編
4 ここが知りたい画像読影 MRI編
5 ここが知りたい画像読影 SPECT編
6 ここが知りたい画像読影 MIBG編
著者等紹介
松田博史[マツダヒロシ]
国立精神・神経医療研究センター脳病態統合イメージングセンター長。1979年、金沢大学医学部卒。1983年、金沢大学大学院医学博士課程修了。モントリオール神経学研究所研究員、金沢大学附属病院核医学診療科講師、国立精神・神経センター武蔵病院放射線診療部長、埼玉医科大学国際医療センター核医学科教授などを経て、2012年より現職。他に、埼玉医科大学国際医療センター核医学科客員教授、日本医学放射線学会診断専門医、日本核医学会専門医、PET核医学認定医、日本認知症学会専門医
朝田隆[アサダタカシ]
筑波大学臨床医学系精神医学教授。1982年、東京医科歯科大学医学部卒。同大学神経科医員、市立甲府病院神経内科医員、山梨医科大学精神神経科講師、国立精神・神経センター武蔵病院精神科医長、同病院リハビリテーション部部長などを経て、2001年より現職。他に、日本精神神経学会専門医、日本老年精神医学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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