恨(はん)を解く―古代史から紐解く日韓関係

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990667771
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0020

目次

第1章 日本人のルーツ(縄文人と弥生人の違い;半島から多くの人が渡来した古墳時代 ほか)
第2章 大和朝廷(倭の国)と百済の特別な関係(百済国は天の賜り物;百済で倭国の、倭国・筑紫で新羅の武具が発見される ほか)
第3章 百済の恨(古事記・日本書紀とは;日本書紀の編纂は百済人によってなされた!? ほか)
第4章 恨を解く(動の韓国人、静の日本人;恨の文化 ほか)

著者等紹介

太田洪量[オオタコウリョウ]
昭和19(1944)年、東京に生まれる。直後熊本に疎開。熊本高校卒業後、1963年、京都大学工学部原子核工学科入学。在学中は、湯川秀樹博士共同研究者片山泰久教授に師事。人間の根本的問題で苦悩し、統一原理に出会う。大学卒業後、世界平和実現のため統一運動に本格的に参画。1986年より、日韓古代史研究始める。現在、京大東山会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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