必携 小説の作法 (増訂版)

個数:

必携 小説の作法 (増訂版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月22日 12時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990623203
  • NDC分類 901.3
  • Cコード C0095

内容説明

世の中には、小説になるようないい材料をもった人がたくさんいる。また、特別な材料ではなくても、ちょっとした工夫で面白い小説にする才能をもった人も少なくない。小説教室のベテラン講師による本当に書きたい人のための無類の1冊。

目次

書き出す前に(映画のような組みたて方;映像イメージには頼れない ほか)
書きながら考える(具体的ということ;説明と描写 ほか)
書きあげてから(題をどうするか;何を捨てるか ほか)
「人物」の描き方(外貌、姿態、動作を描く;会話によって描く ほか)
質疑応答(いまの時代に小説をもっと自由に考えたいのですが。;小説の書き方を小説教室などで学ぶ意味は? ほか)
添削教室

著者等紹介

尾高修也[オダカシュウヤ]
1937年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。小説「危うい歳月」で文藝賞受賞。元日本大学芸術学部文芸学科教授。池袋コミュニティ・カレッジ、朝日カルチャーセンターで小説教室をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品