内容説明
地域の人々の健康を支えながら、共に泣き共に笑う町医者。そんな町医者だからこそ見えること、言わねばならないことがある。尼崎のドクター・和こと長尾和宏医師が日々綴り続けている朝日新聞アピタルブログを書籍化第二弾。病院勤務医とは考え方が違うんです。
目次
2010.10 看護師さんが来ないんです
2010.11 外れます。余命告知
2010.12 医者への謝礼
2011.1 インフルにかからない理由
2011.2 よく逮捕されませんね?
2011.3 「みぞれまじり」の日々
著者等紹介
長尾和宏[ナガオカズヒロ]
長尾クリニック院長。1984年東京医科大学卒業。大阪大学第二内科入局。市立芦屋病院勤務医時代に阪神淡路大震災で被災。1995年、兵庫県尼崎市で開業。医学博士。労働衛生コンサルタント。日本尊厳死協会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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